2018/09/10 イベント
小児在宅移行のための多職種連携勉強会
横浜にこどもホスピスを作るために活動している「横浜ホスピスプロジェクト」さんから、「小児在宅移行のための多職種連携勉強会」のお知らせをいただきました。
- 第1回:9/22(土)かながわ県民活動サポートセンター11階コラボ・スタジオ
- 第2回:10/27(土)野毛Hana*Hana2階Aホール
- 第3回:11/18(日)関内フューチャーセンターワークショップスタジオ
いずれも14-16時(13時半開場)で、参加無料ですが、事前のお申し込みが必要とのことです。チラシを見ると「こんな方におすすめ」と書いてあって、「病児のご家族の方、市役所・区役所等の病児支援の窓口の方、小児在宅支援に関わりのある方など」となっています。
小児在宅医療の目的は、どんな思い障害や病気をもった子どもも一人の「人」として大切にされ、家族の絆、地域のつながりの下で、それぞれが持って生まれた「いのち」の可能性をできるかぎり発揮して、生ききることができる社会を実現することです。しかし実際は、関係者間の情報共有や調整、制度の活用も十分ではなく、在宅移行がご家族にとって重い負担となっているのが現状です。子どもと家族の笑顔を守り支えるために、何をすべきか。医療・福祉・行政・家族・・・垣根を取り払って一緒に考えてみませんか。(案内チラシより)