2021/05/11 お知らせ
令和2年度神奈川県小児等在宅医療連携拠点事業報告
神奈川県ホームページの医療的ケア児の在宅医療(小児等在宅医療連携拠点事業)に「令和2年度神奈川県小児等在宅医療連携拠点事業報告」が掲載されました。
平成26年から始まった神奈川県小児等在宅医療連携拠点は、昨年度から新しく「医療的ケア児等支援コーディネーターの配置・運用の検討」に向けた取り組みを開始して、年に数回の検討会議を公開で行っています。現在は、横須賀・三浦地区をモデル地区として、医療的ケア児等支援コーディネーターが各地域でどのように配置・運用されれば役立つのかを形作っているところです。年度の終わりにはまとめとして神奈川県小児等在宅医療推進会議で、事業の進捗報告とこの先の方向性について話し合われます。
横浜・川崎・相模原の三政令市のさまざまな分野とも力を合わせて、医療的ケア児を中心としたたくさんの人たちが安心して楽しく生活できる地域づくりを目指しています。