2017/08/24 お役立ち

「超重症児」の在宅おふろ事例集

「脊髄性筋萎縮症（SMA）家族の会」の会員さんご家族が作った「『超重症児』のおふろ事例集」

毎日新聞（2017年8月22日）にも紹介されていました。

在宅医療を支援する「勇美記念財団」の助成を受けて、研究として発表されました。冊子としても配布されていますが、勇美記念財団ホームページからPDFファイルでダウンロードできます。

（SMA家族の会ホームページから）私どもは、公益財団法人　在宅医療助成　勇美記念財団の助成により、医療的ケアの必要な重症児の在宅での入浴習慣の研究報告として、「『超重症児』の在宅おふろ事例集」を作製しました。全国のこども病院をはじめとした小児在宅医療連携拠点となっている施設や団体、訪問看護ステーション関連の皆様などに配本中です。調査にご協力くださったご家族の皆様からの貴重な情報が、これから退院して在宅をスタートするご家族や在宅を続けるご家族、一緒に考えてくださる医療者の皆様のヒントになれば幸いです。