おひさま小児在宅療養ナビ

応援メッセージ

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応援メッセージ

同じ困難に立ち向かっている人たちの声や笑顔は、
何よりも勇気づけられます。

同じ困難に立ち向かっている人たちの声や笑顔は、何よりも勇気づけられます。

こどもとともに

懸命にお子さんとともに一歩ずつ歩むということ・・・。そんな経験をされた先輩ご家族・支援機関関係者の方からの応援メッセージです。
在宅療養は不安なこともたくさんありますが、家族の中で成長してゆくお子さんの姿を感じることもできるようです。

今年からは一年生

今年からは一年生

Hちゃん(5歳・女児)のお母様より

生まれてすぐ心肺停止。 低酸素虚血性脳症と診断。 医師から 「いつ何があってもおかしくない…。 最後は家で看取りましょう。」と言われ退院準備がスタート。 こどもの状態を見て・聴いて・感じて…呼吸を確認する、機器の扱い方等、退院までは不安だらけでいつも泣いていました。
娘は、何も感じることができないと諦めていた日々ですが、通園に通い、歌の時間には歌詞に視線をむけたり、小さい子を見ていたり表情が出るようになりました。
今年からは1年生になります! 毎日ではないけれど学校に通います。

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